トヨタ/ハイエース200系、サクシード、ランクル70の純正オプションのバックモニター内蔵自動防眩インナミラーの映像が、市販ナビ・DOPナビに表示出来ます。このハーネスを使用した場合、ミラー内モニターとカーナビ両方に画像を映すことが可能です。 また 、マイナーチェンジ前の初期タイプのミラー本体は、ミラー内の小さいモニターを表示OFFにすることが出来ます。ランクル70はミラー内の映像は消せません。今後は車種にかかわらず小さい画面を消せない仕様に変わってく可能性があります。 【適合するナビ本体】 アナログRCA(黄色)端子でバックカメラ映像を入力できるナビ ※RCA(黄色)端子以外で入力するカーナビにも、対応した変換ケーブルがあれば接続可能 【注意!】 ガイドラインが必ず映ります。消せません。 カーナビ側にガイドライン表示機能が有る場合、2重にガイドラインが映りますので、カーナビ側をOFFにして下さい。 【カメラ起動の仕様】 ハイエース、サクシード、プロボックス=シフト「R」時のみカメラ電源が入る仕様です ランクル70=IGがONの時は電源が入りっぱなしの仕様です ※ハイエース、及びサクシードは、カメラの電源が普段はOFFの為、常時カメラの映像をモニターに映すことは出来ません。(ドライブレコーダーには使えません) ※RCA(黄色)ケーブル部分は約3mです。ハイエースワイド車や、ナビ本体を座席下などに設置している場合は、映像ケーブルの延長が必要になる場合があります。
注意! 6型~ デジタルインナーミラーとパノラミックビューには使用できません
① ミラー裏に挿してあるカプラーを抜きます。 ※カプラーには、化粧用のキャップが付いています。 一緒に抜いて下さい。(下の写真左を参照) ② ミラー固定部分の上のカバーを、フロントガラスに沿って下側に少しずらします。(下の写真中央を参照) ③ T型トルクスレンチ(T20)を使ってネジを外します。 ミラー全体をフロントガラスに沿って上にずらして、ミラー本体を外して下さい。
※写真はハイエース4型の場合です 左写真の赤点線の部分に、余った配線を上手く収納することができます。 あとは、JP-BC7Hiから出ているRCA(黄色)を、カーナビまで配線して、バックカメラ入力端子に接続すれば配線終了です。
トヨタ/ハイエース200系純正オプションの、バックモニター内蔵自動防眩インナミラーの映像が、トヨタ・ディーラーオプションナビ、またはイクリプスナビナビにカプラーオンで表示出来ます。イクリプスナビのDシリーズにも対応しています。 汎用RCA端子に変換するには、別途変換アダプター「JP-CA14BS」を使用して下さい。 ※ガイドラインは消せません。 ※ミラーモニターにはバックカメラ映像が映らなくなります。 ※T型トルクレンチ(T20)が別途必要です。
「BC26」で変換した白4ピン端子に接続してカメラに電源供給します。カメラ映像は汎用RCA端子(黄)で出力されます。走行中に常にモニターに映したい場合やバックカメラ映像(RCA端子専用)を録画するドライブレコーダーに接続することも可能です。
カーナビ機種別USB/ HDMI入出力適合