■配線の挿し込み方と位置 |
注意
パイオニアやアルパインなどの車種専用電源ハーネスを使用する場合は挿せません。 |
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挿す位置を確認してください。
左画像の位置になります。
10P側に挿すSTGND(黒線)は、事前にカプラーに挿してある青い線を引き抜く必要があります。
挿す場所は黄色矢印の位置です。
ほとんどの市販ナビは青い線を2ヶ所とも引き抜いても問題ありません。ただし、デッキ取付け時に使用するラジオアンテナ変換ケーブルの仕様によって、オーディオリモートの青い線が必要になります。
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矢崎製カプラーを使用している電源ハーネスでも、販売メーカーが違うと配線の色が写真と違っている場合もありますので、配線の色は参考にせずに差し込む位置をご確認下さい。 |
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6Pから挿していきます。
端子部分には裏表があるので、両方とも写真のSW2端子と同じ向きで奥まで差し込んで下さい。正常にロックが働くと「カチッ」と音がして、軽く引っ張っても抜けなくなります。
※端子の裏表が逆に挿しても奥まで挿せませんしロックされません。 |
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10P側は、一度青い線を引き抜く必要があります。
写真のハーネスでは、ACC(赤線)の下の青い線を引き抜いてから、STGND線を挿し込みます。
注意! 差し込む位置に配線が挿してないハーネスをご使用の場合は、引き抜く必要はありません。
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線を引き抜くには精密ドライバーや専用工具などでロックを解除しながら引き抜く必要があります。配線を引き抜くには、配線を抜き挿しする側とは逆の方からロックを外す必要があります
また、青い線(オーディオリモート)は2ヶ所繋がっているので、片側を抜いた後の金属端子部分を必ず絶縁して下さい。
「JP-CA101STT」 を使用するお車では、取付けるカーナビによっては青い線は不要になります。 |
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ロックは左写真のように、端子の金属部分に接するようにあります。。
ハーネスを写真の向きにした場合、ロックを精密ドライバーや専用工具などで下に下げながら配線を引き抜く事が出来ます。
※大きすぎる工具を使うとハーネスを壊すのでご注意ください。 |
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ステアリングリモコン信号取出し線を3本挿し終わったハーネスです。写真では、引き抜いた青い線の端子をもう1本の青い線に絶縁テープで巻いて固定しています。
※デッキを取付ける際に必要なラジオアンテナ変換ケーブルの仕様によって、一部オーディオリモートの青い配線が必要になります。それ以外の場合は青い線を全部抜いてしまっても問題はありません。 |
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