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左写真は、新車のガーニッシュを外した状態です。
純正DOPカメラを取り付ける場所にカバーが付いていますので取り外して下さい。
この時、ネジは再利用しますので、無くさないようにして下さい。 |
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カバーを固定しているスクリューグロメット(左写真の矢印)は、
ネジを外した後、バックドアの裏側からラジオペンチなどで(スクリューグロメットの)ツメ部分をはさみながら、指で押すと取り外すことができます。 |
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JP-CB11に付属のスクリューグロメットを、奥まで差し込んで下さい。
また、防水用に付属のエプトシラーで、センターの穴を囲って下さい。 |
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基台を付ける前に、カメラの配線を入れておきます。 |
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基台のスリット穴に、カメラの配線を通して基台を固定します。
※スリット穴がセンターと右側の2カ所空いています。
カメラブラケットの形状に合わせて、配線が当たらない方に
通して下さい。 |
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※カメラを貼り付ける前に、脱脂クリーナーなどで
油分や汚れを拭き取って下さい。
※余ったエプトシーラーや市販の防水シーラーなどを使って、
スリット穴を通した配線の隙間を、上手く防水処理して下さい。 |
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基台に向かって左側のスリット穴が、カメラ取り付け位置
のセンターラインです。
ガーニッシュを取り付けた状態を考慮して、
レンズ角度や上下の位置を決めて貼り付けて下さい。 |
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ガーニッシュを取り付ければ、作業完了です。 |